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美味しいコーヒーを長野各地で知ってもらうために

コーヒー」と一言で言っても味わい、種類、値段は様々です。

酸味や苦味があったり、缶、インスタントやドリップ、1杯100円以下か1000円近くするのか。

美味しい、という定義は人それぞれ好みによって違いますが、ある程度品質が保証されたコーヒーはまだまだ浸透していません。

今の時代「安い、美味しい、楽」の三拍子の揃ったコーヒーが出回って、少し高いけど手間をかけた、こだわりのある個性的な美味しいコーヒーは敬遠されがちで、一部の方にしか理解されていません。

いつもすぐ傍にあるコーヒーの違いを知って、日常のふとした時間がより豊かになればと思い今回の記事を書きました。

コーヒーの品質

コーヒーは品質によって階層分けされています。

それはピラミッドに例えられて、大まかに上からスペシャルティ、コマーシャル、ローグレードと、上から下にいくに従って品質が下がり流通が増えていくという感じ。

一つずつ見ていきましょう。

スペシャルティ

スペシャルティコーヒーとは、日本スペシャルティコーヒー協会の定義によると以下のように示されています。

消費者の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること。 風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があり、爽やかな明るい酸味特性があり、持続するコーヒー感が甘さの感覚で消えていくこと。 カップの中の風味が素晴らしい美味しさであるためには、コーヒーの豆からカップまでの総ての段階において一貫した体制・工程・品質管理が徹底していることが必須である。

ずらずらと何のこっちゃ?となりそうですが、僕なりにざっくり説明すると

「コーヒーは苦いだけではなく、いろいろな味わいが感じられる飲み物。美味しい!と満足してもらうために手間をかけています。」

という感じ。

東京ではサードウェーブというコーヒーの波に乗り、スペシャルティコーヒーが浸透してきているのですが、長野はまだまだこれから。

また、スペシャルティに近いものにプレミアムコーヒーがあります。

こちらはスペシャルティの評価に一歩及ばず、といった品質なのでコーヒーによっては美味しいものも多くあります。

ローグレード

先にローグレードについて。こちらは読んで字のごとく、品質が低いコーヒー。

品質が低いコーヒーとは、選別されずに欠点豆も未熟豆も含まれたもの。手間がかからなければ安いですよね。

缶コーヒーのあの価格は、単純に、大量生産できる安いコーヒーを使用しているから。欠点が出ないように深く焙煎されているからあの味わいになっているとか?

インスタントコーヒーはフリーズドライ、スプレードライ製法という方法で作られているのですが、これにはそれなりのコストがかかります。

そのため、インスタントを手ごろな値段で販売するには、品質の低いコーヒーを使用する必要があります。

逆に、スペシャルティのインスタントもあるのですが、やはり価格は高めになってしまいます。

例えばこちらINIC coffeeさん。



スティックコーヒー INIC coffee イニックコーヒー公式通販

イニックコーヒーの通販ページ。 インスタントコーヒーではないスティックタイプのパウダーコーヒーや、母の日・お中元・お歳暮・などにもピッタリのコーヒーギフトセットを取り扱っています。

www.inic-market.com

実際に試したことがありますが、美味しくてインスタントの概念がとんでいきました。インスタントのあの手軽さでこのクオリティなら、多少高くてもまた購入したいと思えるほどです。

コマーシャル

そして最後にコマーシャル。スペシャルティでもローグレードでもないコーヒー。

スーパーなどで販売されている、流通の多いコーヒー豆ですね。コーヒー豆を買って、挽いて、淹れるまでの工程をご自身で試してみるには一番身近なコーヒーかと思います。

「ブレンドコーヒー」とだけ書かれているコーヒーはどこのどんなコーヒーが入っているのか不明です。

また、「キリマンジャロブレンド」とあった場合、キリマンジャロが少しでも入っていたら名乗れますから、少しモヤっとポイント。

コーヒーの違いを知る

正直、品質の説明をしたところで実際に飲んで感じてみなければ分かりません。

高価なモノと安価なモノを見極めるテレビ番組もありますが、そのモノを知らないとどっちがどうだか判断するのは難しいです。

飲食物の場合は、言われてみればこっちの方が良い、美味しい、となるのはよくあることです。

例えば、焼肉なんかはスーパーのお肉を家で食べるより、環境が整ったお店で食べたほうが美味しいと感じる人は多いはず。(質より量の類は別)

コーヒーに関していえば、すぐ手が届く身近な飲み物ですが、そういった違いを知っている人ははるかに少ない。キッチンカーで各地を周っているとそれを直に感じます。

「コーヒーは苦くて、どれも同じ」というイメージはかなり強いです。

スペシャルティなどはコーヒーとしては高いかもしれませんが、高級食材などに比べたらいつでも手が出せる値段。

いつもとは違った、いろいろな味わいが感じられる、美味しいと思えるコーヒーがもっと身近になればと思います。

キッチンカーだからできること

固定店舗ではそこから移動することはできませんが、キッチンカーなら長野県内ならどこへでも行くことが出来ます。

市街地はもちろん、コーヒーショップがない地域にも美味しいコーヒーを届けに行くことができるのは、コーヒーの違いを知ってもらう機会が増える良い方法だなと。

当店でもありがたいことに、試しに飲んでみたら美味しくて、というお声も多く頂きます。

そういった感じで、コーヒーは苦いだけではなく、いろいろな味わいを感じられる飲み物であることをより多くの人に感じてもらえるように活動していけたらと思います。

コーヒーで一息つくなら、より美味しい方が段違いで気持ちが落ち着きますから。

#長野

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